実は、ワーママの方からも「一人になりたい」という話を聞くことがあります。
ワーママたちの「一人になりたい」に共通の悩みの一例として
という3つがあります。
この記事ではこの3つの悩みにお答えしていこうと思います。
「一人になりたい」と思うワーママって私だけ?
まず、結論から言います。
「一人になりたい」と思うワーママはあなた一人ではありません。
事実、私も何人かの同僚のワーママたちから、『たまには一人になりたい』という話を聞いたことがあります。
当サイトで実際にアンケートを取ったりしたわけではないので、具体的な数値などはありません。
しかし、サイト運営者の肌感覚として、ワーママが「一人になりたい」と感じることは少なくないと思います。
その理由は単純明快で、仕事と育児の両立がとても大変なことだからです。
仕事中は子どもと離れてるけど…
もちろん、仕事中は子どもと離れています。
その間は、ママではなく一人の人間として人とつながっていられます。
これってママにとっては、かなり大きなメリットです。息抜きとさえ感じる人もいるかもしれません。
なぜなら、自宅で子どもと1:1の育児をしていると、子ども以外と話す機会がほとんどなく、気が滅入ってしまうこともあるからです。
しかし、多くのママにとって、仕事と育児は切り替えがなくシームレスにつながっています。
少し古めの90年代ごろのドラマをイメージしてみてください。
会社員が終業時間を迎えて「あ〜、終わった、終わった〜」みたいにつぶやくシーンってありましたよね。
これは一区切りついている人たちです。
しかし、ワーママは違います。
仕事が終わって一息つく間もなく、ダッシュでお迎え。
子どもが待っているのはもちろん、急がないと延長保育料がかかる場合もありますから。
お迎えしたら、買い物に寄ったりして帰宅。
子どもからの「ママ〜ママ〜」攻撃を受けながら、夕食の準備、お風呂、寝かしつけ、明日の準備…と怒涛の勢いで時間は過ぎていきます。
明日も早いから自分ももう寝なきゃいけないけど、当然保育園にやる準備もしなきゃいけないし…とかやってたらあっという間に12時過ぎ。
こんな風に仕事と育児の切り替えが無い状態は、かなり負担です。
負担が大きい状態になると、身体は当然の反応として休息を求めます。
つまり、ワーママが「一人になりたい」と感じることは何ら変なことではないというわけです。
子どもが成長したら一人になりたいと思わなくなる?
子どもが成長したら「一人になりたい」と思わなくなるのか?という悩みってありますよね。
これはワーママに限らず、多くのママたちが抱える悩みです。
これも結論から言います。
子どもが成長したら一人になりたいと思う頻度が減ることはあると思います。
子どもはどんどん手が離れていく
子どもが大きくなれば、付きっきりで世話するということも減ることが多いです。
子どもの側から「ママ〜ママ〜」とひっついてくることも減ることが多いです。
自分でできることもだんだん増えてきて、一緒に過ごす時間もきっと減っていくでしょう。
つまり、「一人になりたい」と感じることもきっと減っていくんではないでしょうか?
ただし、「だったら大きくなるまで少しの辛抱だから我慢しな」とか、「こんなに求められるのって今のうちだけなんだから楽しみな」とかって言うと、それも違います。
今、大変なのは事実。一人になりたいと感じる瞬間があるのも事実。
いつか感じなくなるかもしれないけれど、今のその「一人になりたい」は正直に受け止めてしまってもいいんじゃないでしょうか。
一人になるために有給を使うのはOK?
ワーママならではの「一人になりたい」悩みとして、
「子どもを保育園に預けた上で有給を取って、一人で過ごすのはOKなのか?」
というものがあります。
これはワーママだからこそできるひとり時間の作り方とも言えます。
この悩みに対する回答としては、ルール上可能ならむしろ積極的に使ってもいいんじゃないの?だと考えます。
もう少し詳しく解説します。
有給+保育園は自治体・園によって扱いが異なる
親が休みの日に預けられるかどうかについて、全国一律で決まったルールは存在しません。
自治体や園によって扱いが異なるのが実情のようです。
例えば、静岡県三島市、栃木県栃木市、東京都文京区などは、親が休みの日は原則として家庭保育するよう求めています。
京都府京都市もこれに近く、保育を必要としない日や早めのお迎えが可能な日は家庭保育への協力を求める方針です。
沖縄県宜野湾市は土曜日や親が休みの日の家庭保育を「協力依頼」としています。
一方で、東京都港区のHPには次のように書かれています。
区民の声の要旨
「保護者が仕事休みの日でも、基本保育時間内はその理由だけで保育を断らない」という区の考え方が、保護者に十分周知されていないと思います。そのため、やむを得ず登園を控えている家庭があり、園への周知に加えて保護者にも分かりやすく情報提供してほしいです。
つまり、港区では親が休みでも、保育園は基本的に預かってくれるということです。
利用できる制度は利用しよう
子育てに疲れて一人になりたい人がリフレッシュ目的で一時保育をしてくれる託児所を利用する人もいます。
もしも、あなたの住む自治体や保育園が休みの日でも利用できるのであれば、それはラッキーです。
もしかすると、「なんとなく後ろめたい」みたいな想いがある人もいるかもしれません。
けど、利用できる制度があるなら、積極的に利用していいんじゃないかなと私は思います。


